Lac探偵事務所「探偵の付き添い」

こんにちは。

合同会社Lacです。

本日も宜しくお願い致します。

今回は「総合探偵社エールエージェンシーLac探偵事務所」

テーマは「探偵の付き添い」です。

ご相談を頂く中で付き添いをして欲しいという依頼が結構あります。

どのようなケースが想定されるのか考えて見ます。

①ストーカー被害やDVからの保護としての付き添い

こちらは安全確保を最優先としたケース。

「元交際相手に付きまとわれていて、通勤が怖い」「引っ越したばかりで、前の住所を知られているかも…」

こういった状況では、探偵が見守りや尾行を行い、危険人物が現れないかをチェックする付き添いが有効です。

ただし、探偵には警察のような法的権限はないため、「護衛」や「身辺警護」については警備会社やボディガードと連携する形になる場合もあります。

②子ども・高齢者の見守り付き添い

意外と知られていませんが、「お子さんの下校の様子が心配」「認知症の親が外出するので、安全を確認したい」といったケースでも、探偵が後方から付き添う形での見守りを依頼できます。

ただし、介護や送迎といった“直接的な支援”は、探偵業の範囲外となるため注意が必要です。

③借金の取り立ての同席

このようなご相談も結構あります。

結論から言えば、探偵がこのケースの同席を行うことは極めて難しいです。

と言うのも借金の返済に対する交渉を探偵が行うことは非弁行為につながります。

弁護士や特定の権限を与えられた職種以外の人が、他人の借金の返済交渉を「職として」行うことは禁じられています。

一切口を挟まず同席するだけであれば、認められる可能性（つまり単純なボディーガード）もありますが、それは探偵と言うより別の職種と考えられます。

④不仲の夫婦やご家族の対面時の同席

このようなご相談も結構あります。

こちらのケースも③同様に、仲裁を行うことは出来ません。

ただし、一人で会うことに不安があるケースでは単純なボディーガード的に同席することも可能かも知れません。

和解の交渉は出来ません。

⑤婚活や初対面の相手とのデートに同行してほしい場合

これは非常に多いご相談です。

「マッチングアプリで知り合った人と初めて会うけど、ちょっと不安…」「親に反対されてるけど、この人は信用できるのか確かめたい」

このようなケースでは、探偵があなたから少し離れた場所で見守る形で付き添いをすることが可能です。カフェやレストランの近くで待機し、相手の様子を観察。もしもの時にはすぐに対応できるようにしておきます。

中には、カジュアルな「友人を装って」一緒に来る形をとる場合もあります（もちろん、探偵がそうした振る舞いができる場合に限ります）。

もちろん結婚相談所などを通した正式なお見合いの場合、何も探偵に依頼しなくても相談所の担当者が同席します。

「いけのば結婚相談所」にご登録の方は、遠慮なくご相談下さい。

この仕事も探偵がやってくれるのかな？

そんな疑問があれば遠慮なくLac探偵事務所にご相談下さい。

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