こんにちは。
合同会社Lacです。
本日も宜しくお願い致します。
今回はパワハラ。
暴力を振るうなど露骨なものはだいぶ減少しているかもしれませんが、未だに人事をちらつかせる、大声を出す、嫌味を言うなど自身ではパワハラと思っていない行為は横行しています。
自分はパワハラと思っていない、ある程度強く言わないと部下(社員)は動かないと思っている前時代的は人もたくさんいます。
パワハラは泣き寝入りする必要はありません。
パワハラ調査の基本ステップ
相談・申告の受理
被害者や目撃者からの相談・申告を受け付ける。匿名の相談も受けるケースあり。
初期確認
事実関係を大まかに確認。調査の必要性を判断する。
調査の実施
被害者への聞き取り:どのような言動があったか、日時、場所、証拠などを詳細に確認。加害者への聞き取り:言い分を確認。第三者(目撃者)への聞き取り:客観的な証言を集める。証拠の収集:メール、録音データ、チャット履歴なども確認。
事実認定
パワハラの6類型に該当するかどうかを判断。身体的攻撃精神的攻撃人間関係の切り離し過大な要求過小な要求個の侵害
報告・措置の検討
調査結果を報告書にまとめる。パワハラが認定された場合、加害者への処分や被害者のケアを検討する。
再発防止策の策定
研修の実施相談窓口の強化就業規則の見直し
📄 注意点
公正性・中立性が重要。片方の意見だけを鵜呑みにしない。
守秘義務を徹底する。調査中の情報が外部に漏れないよう注意。
証拠の確保も大事。証言だけでなく物的証拠も重視される。
社内の出来事なので、外部の人が分かりにくい面はあります。
しかしパワハラを行う人は外部にも行っているケースは多いですし、他の被害者も必ずいます。
パワハラを行う人は上司には低姿勢なので理解してもらいにくいケースもあります。
社内で対応してもらえない場合は、しかるべき機関に調査を依頼しましょう。
浮気調査・不倫、人探し、身辺調査・素行調査など
安心してください!
証拠の力であなたを有利にします!!
探偵のご依頼・ご相談は総合探偵社エールエージェンシーLac探偵事務所🕵
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