エールエージェンシーLac探偵事務所です。
本日も宜しくお願い致します。
ここ何回か不倫について考えてきました。
不倫は最低3人の当事者がいます。
①不倫している人
②不倫された人
③不倫相手
④③が結婚している場合、その当事者(②の同じ立場)
今回はこの③について考えてみます。
不倫は非常に複雑な感情を引き起こします。
特に家族がいる人との関係においては、その代償が想像以上に大きくなります。
ここでは、私が考える不倫の代償についてシェアしたいと思います。
ある例(フィクション)を基に考えてみましょう。
【不倫に対する認識の甘さ】
最初の頃は、ただ楽しい時間を過ごすだけのつもりでした。
相手が家族持ちであることは分かっていました。
知ってはいましたが、その事実を深く考えることがありませんでした。
感情の高ぶりが理性を越え、心の奥底で「少しだけ」と自分を納得させていました。
しかし、このような関係においては、少し気のだけと言う軽い気持ち、気の緩みが大きな影響を及ぼすことに気づかされました。
【代償は想像以上に大きかった】
関係が続くうちに、次第に自分の心の中で罪悪感が膨らんでいきました。
最初のうちは、その罪悪感が刺激になって興奮していました。
しかし、次第に気持ちは変わってきました。
相手の家族や自分の家族のことを考えるたびに、自分が多くの人の幸せを壊しているような感覚に襲われました。
特に、相手の家族が不倫を知ったときのショックや、社会的な信用が失われるリスクを考えると、その代償の重さが身に染みました。
また、自分の心の負担も大きく、いつ終わるかわからない秘密の関係に疲れ果て、ストレスを抱える日々が続きました。
この関係を続けることが自分にとっても相手にとっても決して幸福をもたらさないことに、ようやく気づきました。
【不倫から学んだこと】
家族の大切さ
この経験を通じて、家庭というものがいかに大切かを痛感しました。
家族は安心感や安定感をもたらす存在であり、その絆を壊すことは自分自身にも大きな傷を残します。
相手の立場を尊重する
自分の行動がどれだけ多くの人に影響を与えるかを理解し、他人の立場に立って考える大切さを学びました。
自己成長と向き合う
罪悪感や後悔を通じて、これまでの自分の行動や価値観を見直すことができました。
今後は他人を傷つけず、誠実であることの重要性を意識しながら生きていきたいと思います。
ここまでの例は、比較的良心的な人といえるかも知れません。
中には意図的に家庭を壊そうとする人もいれば、そんな意図はなくても不倫相手を奪い取るまで続ける人もいるでしょう。
相手の家庭を壊してしまう、社会的立場が悪くなるということ以外にも重大な負担を負うことになります。
それは慰謝料です。
不倫された人、つまり冒頭の②の人は、①はもちろん③にも慰謝料が請求できます。
夫婦が復縁した場合は、③不倫相手に請求される例も多く、この場合は、精神的なものばかりではなく、金銭面でも多大な犠牲を払います。
楽しいばかりではなく、多大な犠牲をはらうことを良く認識しましょう。
つまりこのような場合、②の方は③に慰謝料の請求ができるケースがあります。
もちろん証拠が必要になります。
ご自身で証拠をつかむのも良いでしょうが、専門家の協力を得ることも結果としては、効率的で成果が上がります。
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