Lac探偵事務所です。
本日も宜しくお願い致します。
不倫はモラル的に許されない行為ですが、有名人から我々一般人まで決してなくならない行為です。
その不倫がばれてしまった場合。
配偶者に対してどんな対応をすれば良いでしょうか。
今回はその対応を考えてみます。
不倫がばれてしまった場合の対処について考えると、
まずは冷静になって状況を整理することが重要。
第三者が言うことではありませんが、全ては身から出た錆。
同情の余地はない。
辛い状況ではありますが、誠実に向き合うことで、少しでも未来に向けた行動を行うことが大切でしょう。
1. 冷静になる
不倫が発覚した直後は動揺しやすく、衝動的な行動に走りがち。
離婚すればいいんだろう的な発言をしてしまいがち。
しかし、その時の感情的な対応は、後にさらに状況を悪化させる可能性がある。
まずは一度深呼吸して気持ちを落ち着け、冷静な心で次の対応を考えること。
2. 誠実に事実を伝える
不倫が発覚した際には、どんなに辛くても相手(配偶者)に誠実に事実を話すことが大切。言い訳や隠し事をすることは、信頼関係をさらに傷つける結果になり泥沼にはまることにもなりかねない。
とにかく事情はあるにせよ、自分が100%悪いことを認識して対応することです。
相手の感情に配慮しながらも、自分の行動に対して責任を持ち、正直に向きあうこと。
3. 相手の気持ちを理解し、謝罪する
相手にどれだけの苦痛やショックを与えたかを理解することが大切です。
不倫、浮気をされた側の立場に立って見ること。
謝罪は、ただ言葉にするだけではなく、相手の気持ちを理解した上で心から行うことが必要だろう。
真摯な態度で謝罪することで、相手が少しでも自分の感情に整理をつけやすくなるかもしれません。
4. 今後・未来をどうしたいか
不倫がばれた後、どのような未来を望むのかを考える必要がある。
浮気は単なる「遊び」だったのか。
あるいは浮気相手と将来的にも一緒にいたいのか。
そしてその気持ちは本当なのか。
配偶者との関係を修復したいのか、それとも関係を終わらせたいのか、または他の選択肢があるのかを冷静に考えることです。
もちろん、落ち度は自分にあるので、希望通りになるとは限らないことも十分あります。
また離婚して浮気相手と再婚したい。
その相手に結婚の希望があるのか。
また浮気相手にも慰謝料の請求が行く可能性があることも考えてください。
いずれにしても、今後の自分の行動に対する覚悟と責任を持つためにも、しっかりと考える時間を持つことです。
5. 再発防止策を取る
もし関係を修復する道を選ぶのであれば、再発防止に向けた具体的な取り組みが必要。
浮気しなければいいだけだろう。
多くの方はそう思うでしょうが、そうなったなりの(身勝手な)言い分はあるはず。
それを排除しなければ再び不倫をすることになりかねません。
例えば、配偶者ともっとオープンなコミュニケーションを心がける、自分の行動を見直す、悩みや不安を相手と共有するなど、相手が安心できるような努力を続けることが大切です。
6. カウンセリングを受ける
信頼関係の再構築や自分の行動を見つめ直すために、専門家のカウンセリングを利用するのも一つの方法。
カウンセラーは冷静な第三者の視点からアドバイスをくれるため、感情的な対話が難しい場合にも役立つケースがあるようです。
また、自分の内面を深く見つめることで、より良い未来に向けた変化を促すきっかけになるるかもしれません。
いかがでしょうか。
個人的な見解も入っていますが、不倫の後の対応で将来は変わってきます。
配偶者はもちろん、自分自身、そして浮気相手も将来に大きな影響を与えます。
ちなみに良くドラマで浮気の証拠を探偵と共謀してつぶすケースがありますが、まともな探偵はそんなことはしません。
違法にあたるケースもります。
あくまで誠実な対応を!
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